S・B・A・Rの各項目を入力すると、申し送り・報告用のメモ文面を自動で組み立てます。できた文面はワンタップでコピーできます。
🔒 入力データについて
このツールに入力した内容は、すべてお使いの端末(ブラウザ)内で処理され、サーバーには送信・保存されません。ただし、患者さんの実名・IDなど個人を特定できる情報は入力しないでください。
このツールに入力した内容は、すべてお使いの端末(ブラウザ)内で処理され、サーバーには送信・保存されません。ただし、患者さんの実名・IDなど個人を特定できる情報は入力しないでください。
SBARとは
SBAR(エスバー)は、S(Situation:状況)→B(Background:背景)→A(Assessment:評価)→R(Recommendation:提案)の順で伝える報告のフレームワークです。もともと米軍や航空業界で使われていた手法が医療安全の分野に導入されたもので、日本でも医師への報告や申し送りの標準的な型として広く使われています。
| 項目 | 伝える内容 | 例 |
|---|---|---|
| S:状況 | いま何が起きているか(結論から) | 「15時から38.5℃の発熱があります」 |
| B:背景 | 関連する経過・既往・治療 | 「術後3日目、糖尿病の既往があります」 |
| A:評価 | 自分はどう考えるか | 「創部感染の可能性を考えています」 |
| R:提案 | 何をしてほしいか | 「診察をお願いしたいです」 |
報告が伝わりやすくなるコツ
- 結論(S)から話す。経過を時系列で全部話し始めると、聞き手は「で、何が言いたいの?」となりがちです。まず「何が起きているか」を一文で。
- A(評価)を恐れない。「アセスメントを言うのは怖い」という新人さんは多いですが、間違っていても構いません。「自分はこう考えた」があるだけで、聞き手の判断は格段に速くなります。
- R(依頼)を具体的に。「よろしくお願いします」ではなく「診察に来てほしい」「指示がほしい」「一緒に見てほしい」まで言語化しましょう。
使い方
- 各項目を入力します(埋まらない項目は空欄のままでOK。空欄の項目は文面から省かれます)。
- 「メモを作成」を押すと、下に文面が生成されます。
- 「コピー」を押してメモアプリなどに貼り付け、申し送りや電話報告の手元メモとしてお使いください。
よくある質問
Q. SBARとは何ですか?
S(Situation:状況)・B(Background:背景)・A(Assessment:評価)・R(Recommendation:提案)の頭文字をとった報告のフレームワークです。「何が起きているか→どんな経過の患者さんか→自分はどう考えるか→何をしてほしいか」の順で伝えることで、短時間で漏れなく報告できます。医師への電話報告や申し送りで広く使われています。
Q. 患者さんの名前を入れてもいいですか?
実名やIDの入力はお控えください。入力内容は端末内で処理されサーバーには送信されませんが、コピーした文面をメールやチャットに貼る際の漏えいリスクを避けるため、「302号室のAさん」のような表現をおすすめします。
Q. 生成した文面はそのまま申し送りに使えますか?
たたき台としてお使いください。施設や部署によって申し送りの形式・順番・必須項目は異なります。生成された文面をベースに、自部署のルールに合わせて調整してください。
Q. 電話での医師への報告にも使えますか?
使えます。SBARはもともと緊急時の口頭報告のために広まったフレームワークです。電話の前に各項目を埋めて手元に置いておくと、慌てずに要点を伝えられます。特にR(提案・依頼)を先に言語化しておくと、報告がスムーズです。